戦国時代,山城,平山城,平城城には、様々な種類の造りの城があるのを知っていますか?
大きく分けると、山城平山城平城という造りです。
戦国時代では、戦国時代前期に多い城、戦国時代後期に多い城と様々です。
ちょっとだけお勉強をしてから城を見ると、違った見方が出来て楽しいですよ。

戦国時代前期に多い城

戦国時代に建てられた城は、戦国時代前期と後期で作りがかわっています。
戦国時代前期に建てられた城は、“山城”というものが多かったようです。
その名の通り、山の上に建てられたものです。
敵に攻められた時には、領主は城へこもって防御拠点としました。
山城というのは防御専用として造られることが多かったようです。

城主というのは、普段は麓で住民と一緒に住み、敵が攻めてきた時に山の上の城に立てこもる、というように暮らしていたようですよ。
戦いが常態化してくると、長い戦いにも耐えられるように、施設を建てたりもしていました。

戦国時代後期に多い城

戦国時代後期になると、平野の中にある山や丘陵などに建てる“平山城”や平地に建てる“平城”の作りが主流になってきました。
またお城の付近では、城下町が栄えました。
“山城”の場合、戦いの時だけお城に立てこもりますが、常に山の上のお城に常駐していなければいけなく、麓との往復も大変だったようです。
浅い堀で防御した“山城”というのは、火縄銃による攻撃に弱かったようです。
大名の支配の象徴として領地を見せるのなら、山の上よりも目立つような場所の方がいいということにもなったようです。
“山城”は時代に合わなくなったのでしょうね。

有名な山城・平山城・平城

【山城】

◎春日山城
◎竹田城

【平山城】

◎安土城
◎姫路城

【平城】

◎名古屋城
◎小田原城

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