日焼け止めは、ノンケミカルのタイプを使用していますか??
敏感肌や、子供用の日焼け止めに 「ノンケミカル」と記載されているのをよく見ますよね。 ケミカルは、主に化学物質のことで 日焼け止めで言うと「紫外線吸収剤」がそれにあたります。
「紫外線吸収剤」は、お肌にはあまりよくないイメージがありますよね。 他にも、日焼け止めの中に入っているもので 肌に負担がかかる成分は パラベンやアルコール、香料、着色料、 石油系界面活性剤など色々あるんですよ。
パラベンは防腐剤なので 化粧水やクリームなど、わりと身近に使用されている物質ですが アルコールなどは刺激も強いですし 香料、着色料も極力避けたい物質です。
だから日焼け止めを選ぶときは ノンケミカルだけでなく、他の成分もよく見てみて 出来るだけ低刺激なものを選びましょう!!
また、日焼け止めの基本ですが 汗をかいたり衣服でこすれたりして 日焼け止めは取れてきてしまうので 2時間に1度くらいは塗りなおさないと 効果が薄れてしまいます。 こまめに塗り直すようにしましょう。
白くなるのが嫌で、かなり薄くのばす人もいますが あまりのばしすぎると効果がでません。 日焼け止めは、適量をこまめに、が基本なんです。
お肌に直接当たるものだから 出来れば優しいものをえらんであげましょう。 日焼けのダメージだけでなく 日焼け止めでお肌に負担をかけてしまっては 元もこもありませんもんね。