熊本,震度7地震,余震,警戒震度7のひじょうに激しい揺れが、突然熊本を襲いました。
地震が起きたのは、14日の夜。
余震も多く、同規模では過去最高のペースのようです。

 

警戒されていた活断層が交わる場所

震度7を観測した益城町付近というのは、2つの活断層が交わっている場所です。
以前から地震が起きやすい場所として、警戒はされていたようです。
今回の地震は、どちらかの活断層によるもので、直下型の地震ではないかと言われています。

3・1・1~東日本大震災~あの津波と地震が起きてから5年を迎えます。

“震度7”はどれくらいの大きさ?

熊本で震度7というひじょうに大きな地震は、過去に「阪神淡路大震災」「新潟中越地震」「東日本大震災」の3回のみでしたので、今回の地震で4回目となります。
ところで、震度7というのはどのくらいの規模かわかりますか?
揺れの強さを表す震度というのは10段階あります。

【震度10段階】

震度0 ⇒体感できない揺れ。

震度1 ⇒かすかな揺れを感じる人も。

震度2 ⇒屋内で静かにしていると揺れを感じる。吊り下げた電気などがわずかに揺れる。

震度3 ⇒屋内にいる人がほとんど揺れを感じる。棚の食器が動いて音を立てる。

震度4 ⇒屋内外ほとんどの人が驚くほどの揺れ。吊り下げた電気などが大きく揺れる。

震度5弱⇒恐怖を感じるほどの揺れ。棚の食器や本が落ちる。家具が移動する。

震度5強⇒つかまっていないと歩けないような揺れ。塀が倒れることもある。家具が倒れる。

震度6弱⇒立っていられないほどの揺れ。

震度6強⇒這った状態でないと動けないくらい。木造の建物は倒れることもある。

震度7 ⇒ひじょうに強い揺れ。鉄筋コンクリートの建物でも倒れることもある。

 

こうしてみると、今回熊本で起きた地震は、ひじょうに大きな地震だったことがわかりますね。
震源が浅いということもあり、余震が多いのも特徴です。
15日の午前7時までに余震は107回も発生しているようです。
余震の強さは、最大で震度6強を観測しており、今後も警戒が必要です。

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