熊本地震,避難者,エコノミー症候群熊本地震が起きてから、6日経ちましたが余震が続き、
依然として油断ならない状況が続いています。
車の中に泊まって避難者している方々も大勢いるようですが、心配なのが『エコノミー症候群』です。
すでに数人の方が『エコノミー症候群』で亡くなっているようで、注意が必要です。

『エコノミー症候群』車の中で長時間過ごす避難者

熊本地震の被災地では、依然続く余震への不安から家の中は怖いから、プライバシーの為ということで、車の中で長時間過ごす避難者が多くなっているようです。
車の中で長時間過ごすことにより、『エコノミー症候群』になるリスクは高まります。
熊本地震が起きてから、すでに『エコノミー症候群』で亡くなっている方もいます。
また、被災地の方だけでなく、長時間の飛行機での移動、長時間でのデスクワークでもなってしまうので、注意が必要です。

『エコノミー症候群』とは

『エコノミー症候群』と言う名前は、一度は聞いたことがあるかと思いますが、
医学的には、『深部静脈血栓症』、『肺塞栓症』というようです。
長時間同じ姿勢でいることにより、脚の静脈の血行が悪くなります。
血行が悪くなることで、脚に血栓できてしまいます。
急に立ち上がると、血栓が静脈に流れ、心臓を通って肺の動脈に詰まることで、酸素を供給できなくなり、呼吸困難をおこしたり、死亡することもあるようです。
今までは、長い時間飛行機に乗っていた乗客がかかるというイメージがあると思いますが、長時間同じ姿勢をしている方は同じリスクがあります。

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『エコノミー症候群』を予防するには

『エコノミー症候群』は、6時間以上同じ体勢で座っていると発症するリスクが高まりますので、歩いたり、軽くストレッチなどをして、体を少しでも動かすことが大切です。
着圧ソックスや、弾性のあるストッキングをはくのも効果的です。
また、水分補給をしっかりして、血液がどろどろにならないようにしましょう。

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