15日、宮城県仙台市のエスパル仙台店で油と間違えて洗剤を入れて揚げたドーナツなどを販売したことがわかりました。
ドーナツを購入した客10人が舌のしびれなどを訴え、1人が通院中ですが、軽症のようです。
油と間違えて継ぎ足す
洗剤を入れて揚げたドーナツを販売してしまったのは、宮城県仙台市にあるエスパル仙台店の地下1階にある「アフタヌーンティー・ティールーム」。
15日の開店前に、フライヤーの近くにあった洗剤5リットルを、油と間違えて継ぎ足してしまい、製造と販売をしてしまったようです。
保健所によると、店は17日まで営業停止処分となりました。
ネットの声は
このニュースを聞いた人々のネットの書き込みを見ると、
「これ、日本で起きたこと!?」
「なんで臭いで気づかないの?」
「洗剤入れて、泡立たなかったのかな?」
「洗剤入れても揚げれるんだ。」
「ありえない!!」
信じられないという意見が多いですね。
今回の油と間違えて洗剤を入れて揚げたドーナツを販売してしまうというのは、
食の安全を脅かす事故。
単なるイージーミスでは済まされない事故ですね。