殺人ダコの,ヒョウモンダコ,日本海殺人ダコと呼ばれている“ヒョウモンダコ”を知っていますか?
とっても危険なこの“ヒョウモンダコ”は、元々は西太平洋の熱帯・亜熱帯に分布しています。
この“ヒョウモンダコ”、どうやら日本海を北上しているようです!!

“ヒョウモンダコ”が日本海を北上中

殺人ダコと呼ばれている“ヒョウモンダコ”は、一般には日本の小笠原諸島や、南西諸島以南の太平洋からオーストラリアにかけての西太平洋熱帯域や亜熱帯域に分布しています。
特に、浅い海の岩礁や、サンゴ礁、砂礫底に生息しています。
小型のタコの一種で、体長は10cmほどのタコです。
昨年の秋からは、日本海の若狭湾沿岸で“ヒョウモンダコ”が相次いで捕獲されています。
日本海を北上しているのは、海水温の上昇によって生息域が北に向かって広がっている可能性が考えられます。

リンゴ病やジカ熱以外にも妊婦は気をつけて!「TORCH(トーチ)症候群」

猛毒を持つ“ヒョウモンダコ”

殺人ダコと呼ばれている“ヒョウモンダコ”は、危険が迫ったり興奮すると、体に鮮やかな青色のヒョウ柄が浮かびあがります。
警告色を発することで、自分が有毒生物であることを知らせて、威嚇をします。
怖いのは、唾液にフグと同じ毒のテトロドトキシンを含んでいることです。
身の危険を感じると、毒の唾液を吐いたり、噛み付いて注入します。
人間が素手で“ヒョウモンダコ”に触ると呼吸困難になり、命を落とす危険もあるので、注意が必要です。

その他の役に立つ雑学はこちら!