1月8日は「イチ」と「ハチ」の語呂合わせで「勝負事の日」です。
大きな決断をするときに「一か八か!?」といいますが
この「イチ」と「ハチ」はどういう意味なんでしょうね。
よく言われるのは、博打に使われる「丁」と「半」の
上の部分だけをとったのが由来といわれる説、
またはサイコロの目の「1」と「×」から来たと言う説があります。
勝負事の神様
「勝負事の神様」がいるといわれる「香取神宮」を
知っていますか?
勝負事の神様なので、大きな取引や受験生、
スポーツ選手が、ここぞと言う大勝負にでるときに
訪れるそうです。
人生には、絶対負けたくない勝負をしないといけないことが
ありますもんね。
勝負の名言
勝負事といえば、やはり将棋の世界を
思い浮かべますよね。
将棋の棋士たちの「勝負の名言」を
いくつかご紹介します。
羽生善治(将棋界で初の7タイトル独占を達成した棋士)
自分から踏み込むことは勝負を決める大きな要素である
谷川浩司(日本将棋連盟会長)
勝負師の条件は、負けた悔しさをバネに、勝つことだ。
そして、勝ちたいという気持ちを持ち続けることである。
敗者の美学という言葉があるが、
負けて満足するのは自己満足でしかない。
今日は「勝負事の日」。
イチかバチかの大勝負にでてみるのもいいかもしれませんよ!